若鮎長良フットボールクラブ

高円宮杯岐阜県大会　準々決勝で敗退となりました。帰って　ま　お酒飲んで寝て　3時ころに起きて　堀さんに撮影してもらったYou　Tubeの画像見て　今書いています。

まずは失点から。5失点してしまった。前半は1点のみ。CKが3回連続した場面で　3本目でホリの頭の上からやられた。2本目が相手左からのCK、1，3本目が右から。この1，3本目がほとんど同じところに飛んできている。相当精度の良いキックだった。若鮎長良としては　ホリのところでやられたらもう仕方がない。相手を褒めるしかない　て　感じ。選手もそれほど気落ちしてはいなかった。試合はどちらかが先に点を取るんだし。

2点目は後半10分くらい。相手右サイドにつけられて　対応するものの中に持ち込まれて楔。クリタがつくも　ダイレの落とし。縦にワンタ運ばれてケイイチロウシュートに対応。中につながれて　クリタカバーに戻るも逆に持ち替えられてS。見事でしたよ。これだけミスなくパスをつなぐことは　今のうちにはないだろうな。と思った。

3点目は　ゴールやや左のPA進入したあたりの距離から　右隅へ。GK　触ってました。4点目は中央DFラインウラへのボールで　クリタが遅れて　もう届かない。GKが出るものと　受けにポジション取り直したら　GKでなくて。これは岩佐だったら失点してないかも。という場面。この2点がなければ　5失点目もなかったかも。GKもDFも責められはしないけど、これを耐えられないということは準決勝に進む資格はないだろうな。

決定機いくつかあったけど　結果的には無得点に終わってしまった。前半は立ち上がりにユウシ。左サイドから中に切り込んでゴール左上の隅に。いいシュートだった。GKが良く触ったと思う。ベンチから見たらもっと高いボールかと思ったが、堀さんの画像見たら　ちょっと甘かった。これが入っててくれたら　と思うが。前半はあとリトが2本打ってるけど　弱かったり、角度がなかったり。

後半、立ち上がりに　ユウシのクロスからノグチ。ケイイチロウをTOPにあげた直後の　ヒロトのクロスからKei。うまくいけばとも思うが、そうそう全部入るものでもない。これも　決められなければ準決勝に進む資格がないところだ。

全体として　コントロール（トラップ）の質、キックの強さ・精度、身体の使い方で　オリベの方に優位があって時間の経過とともに　失点もあって　その差が顕著になった。若鮎長良のキックはアバウトで半端に浮いていたりしてコントロールに苦しんだ。オリベのDF時のポジショニングに良さもあったと思うが、相手の間を通せるパスが少なく良い状況のチャンスが作り出せなかった。

最後に　チームにおいても　個においても　劣勢な試合になってしまったけれど　選手は一生懸命に頑張っていました。それは　堀さんの画像を見て　再認識しました。そりゃあ試合は全部勝ちたいんだけど　そうはいっても負ける日もある。あとリーグ戦3試合とフットサル。このチームでこの仲間とプレーする機会を楽しんでほしいと思う。