若鮎長良フットボールクラブ

10月8日（土）島西人工芝で　高円宮杯2回戦。1回戦シードの若鮎長良は初戦です。相手はメジェール岐阜瑞穂F.C.。

非常に苦しい試合でした。やっぱりノックアウトのトーナメント戦は厳しい。メジェールの攻勢を跳ね返してもほとんど拾われてリズムがつかめませんでした。前半立ち上がりの　リトのチャンスも　良い角度ではなかったし、相手の必死の守備が崩せない状況が続いて　前半は終了しました。

後半5分くらいで失点。DFラインでのつなぎが甘くなったところを拾われてかわされて、最後は良い状態で良い距離から　GKと1：1　きれいに決められました。何かで打開したいとずっと考えていたのでソラを入れて　レイを左から右に動かして　コウスケを左に出しました。失点して勢いが出るところでの交代だったので早い時間に追いつくことはできましたが、その後はまた、膠着しました。

メジェールは　守備の意識が高く、集中していたので弱めの横パス、足元へのパスは非常に危険だった。前半から　テツロウ・ハルヤのところは狙われていて　シュンタ・コウスケが動いてなくてイケてなかったのでものすごく不満だった。

後半アディショナルタイムに入って　延長を覚悟していた時に　PKをもらって　しかも　GKに触られてあわや！と思ったが　入ってくれて　何とか明日に進むことができました。今日の経験で明日はもう少し、必死になって勝負してほしいと思っています。

15Lでは上位の　帝京可児だからな。もちろん　もう一つ行くつもりでいるけどな。