若鮎長良フットボールクラブ

2023年の15Lが3月第1週から始まった。初戦の　帝京可児中は●2-5　先制したが、後半に崩れた。2戦目はオリベ多治見　●0-8　オリベは野村が苦手だ。しかもシュートがうまかった。打たれたシュートがほとんど入った印象だ。3戦目は　FC岐阜●1-3　今年のFC岐阜はパススピードは速かったが、精度が悪かった。1点目と3点目はGKがキャッチできなかったシュートを押し込まれた。2点目は副審のフラッグが上がったが、若鮎の選手が触っていたため、今のルールではオフサイドにはならず、しかし、選手が止まってしまって打たれたシュートがいいコースに入った。良いGKがほしぃなぁ～　と思った。4戦目は●1-3XEBEC　1部残留のためには　絶対落としてはいけない試合だったが、特にいいチャンスも作れず、3点目はきれいにやられた。4戦を終わって　勝ち点0。クラブユース明けのフォレスタ・アウトラインは絶対に落とせない。

春休みに入って　すぐに静岡に4日間　遠征してきた。初日は　雨の河川敷。この後の3日間は人工芝・天然芝だった。相手が強かったか、どうかは　あまりわからない。なぜかというと　どのチームにもそこそこやれていて　チャンスにできていた。のに、の～に　決めることはできないで　つまらないミスから失点していた。枚方FC・HONDA　強いと聞いていたが、やれていた。そんなに悪いとは思わなかったが、ほとんどスコアは作れなかった。

帰ってきて　彦根で　ドリブル中心の滋賀のチームと　8本やって　この時は　中2を3人連れて行ったが、非常に良かった。特に　中2の3人が良かった。クラブユースと15L後期は　この3人を入れて勝てるリズムになったら　必ず決めてスコアを　つくりたいし、できるような気がした。相手がボールを大事にするドリブル中心のチームで　攻めに手数も人数もかけるので　こういったチームは　わりと得意で相手は速い攻めが苦手。というといいゲームができるみたいだ。この日の午後の　マツはほんとにすごかった。いつもやってくれると若鮎は強いんだけどな。岐阜フェスも　ドリチームが多いからそんな感じで過ごしてだんだん共通理解もできてきてはいるが　まだまだ、ほしいところと出したいところのずれはあり、弱いパスはすぐにリズムを崩して失点の原因になる。GKもだ。

その後は　畜産で　2日間トレーニングしたんだが、初日は三宅俊輔が　やってくれた。見事なトレーニングだった。真似して同じメニューを継続している。

春休み明けの15L　レインボー戦　●1-3。敗れはしたが、いいゲームができた。チャンスもあった。決定力には　差があったが、相手がうまかった。しかし、満足感・充実感は感じられた。この日はマツも良かったし、イクマが　このところ非常に良くて頼りになってきた。ミライもやっとだ。ただ、ショートパスは3本とつながっていない。イクマの大きな展開が効果的だった。決めきらなかったけど。今年のチームは少し大きな展開を多めにした方が強いかもな。